みゅーじかるなえっせい anju:

惜春賦 ~ The W(ing)s

 

 

声の温度があったかくって

ホッとする

また

それがユーモアとシニカルを

うまいこと、その人にする

 

ずっとそうだっんだろな

並びたいって

たとえ

そんなくだらないことに侵略されても

この距離感がいちばんほっとする

これってなんだ

舎弟の弱み!?

 

すくわれた 、、、 突然、救われた

 

あの冬も、救われた

そうだ、そうだ

メールをプリントアウトしてお守りにしてたっけ

「早く帰って来い

俺が、仕返ししてやる」って

きっと、小部屋で涙をこぼして笑ったっけ

 

そして また

あの愛嬌のある声に、言葉に救われた

その常套句

俺流に云えばからの

「面白い人生してるじゃん」 に

 

あっ

どうして そのキャッチの仕方を忘れていたんだろう

俺 、、、 ほんとどっかに逝ってたんだなぁ

モリエールの「人間嫌い」が喜劇だって

知っていたはずなのに

 

そうだった、そうだった

俺たちの他言できない不謹慎

自分の不幸は蜜の味

怖いもの知らずの若造が

おおいに芝居がかった境遇にあこがれるという

今にして思えば

未来への予言!?

 

つい

笑ってしまった つい

「笑えるくらいだから、もう大丈夫なんだろ?」

ほう

どうやら そうだったらしい

いやホントは そのとき突然そうだったんだけど

そう

羽根は生えかわりました とさっ

 

今に抗うことを躊躇って

嘘を信じようと言いきかせた代償は

あんなにも世界を歪ませて ・ ・ ・

 

そんなつまらないが一瞬にして溶ける

それは

未だにかわらない信頼からの

やっぱ 俺の兄貴は凄いやing

 

 

                    T.ARA