はつ雪

 

藍色の闇に

伝令をはしらせて

冬夜のカーニバルに

ピリオドが

稲妻が切りとった隙間から

ついにシンシンと

 

ひごと色彩を失いはじめていた視界が

ついに

季節の吐息におおわれてゆく

 

それも

一瞬かとみまがうようで

すこし残酷で

よけいに美しい

 

それも

このときを

待ちわびていたように

はしゃいでいるようで

なんて純なんだろう

 

ほら

椋鳥たちも

しろをついばんで ・・・

 

それは

うらさみしさとは

ほどとおく映る

はつ雪は

こころおどる

 はつ雪

                   T.ARA

かぶら寿司もイケイケだし

さても

絶好のきりたんぽ鍋日和やちゃ

 

 


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