おらがじもとの「フラワーライン・常花線」 29.9km

 

池上線が

その揺れぐあいがつと有名

とてもじゃないが

本など読めたもんじゃなかった、その昔

 

あれは

岡山駅からだったか

備中高梁って駅がある中国横断鉄道

こいつはそれ以上で

気持ちが悪くなるくらい揺れてたなぁって、その昔

 

今はどうなってるんだろ

いや、あのままでいてほしいな と

そんな想いにさせてくれる 、、、 おらがじもとの揺れるやつ

 

高城線でも城高線でもなくて

その名は 「 ジョー・ハナ・セン 」

単線で 毎時1本で

時間帯により1両から4両に変幻自在・平野のあやかし

時に茶色い車両とブルー系ハットリ君のサイケデリック連結

 

地元じゃ汽車と呼ばれてるぅぅ !?

 

こっちじゃまだ

切符を切ってくれるし、切符を回収してくれる

センサーだけがピッピッ云っとる世知辛さはないんやちゃ

タッチ人間で、がす

 

車両が到着したっけ

突っ立ってたら乗れません、降りれましぇん

おらがボタンを押さなきゃドアは開かんのだ

かっけえだろ

至れり尽くせりの都会たぁわけが違うんだ

開けたり閉めたり、楽しいぞいっ

 

向き合いシートは

This is JAPANの直角仕様で、しかもクッションレスだ

こりゃ背筋が伸びるし、礼儀正しくもなろうもんよ

でも ヒトミシリ野かしらん

ほとんどおひとりさまのボックス席 ちと・・・さみし

 

車内天井に目をやりゃ、ネンガラネンジュウ扇風機

ついに壁にスイッチ発見、ってことはの自分でオンオフし放題

こっち向けて固定しちゃうぞ、へっへっへ

ガタゴトとブーンブーンとヘッヘッヘで、郷愁三和音なり

 

で 最たるじぇじぇじぇは

となみ駅のスピーカーから拡声されるあのメロディ

のぼりの入線には「 さくら さくら 」 !?

くだりの入線には「 エリーゼのために 」 !?

駒込駅も「さくらさくら」らしいが、それは桜名所の謂れありぃ

蒲田行進曲やら、高田馬場のアトムやら、恵比寿の男だって謂れありぃぃぃ

謎だ

駅員さんに尋ねたら「 謂れは云われなければわかりませんからねぇ ・・・ 」

な なんで

し しかも

作者不明とルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンって!?

だったら

ご当地ソング「となみ好きっぷ」いかがで、がす

 

ハットリ君がゆく

             まさに忍術・サカサフジの術

                          T.ARA

 

 


コメント

“おらがじもとの「フラワーライン・常花線」 29.9km” への2件のフィードバック

  1. まだ姉ちゃん?のアバター
    まだ姉ちゃん?

    なんて素敵な サカサフジの術

    地元にいたらとても気づかない

    田んぼが黄色く実った頃の、ハットリ君列車

    これまた、いい感じ!

  2. まだ姉ちゃん?のアバター
    まだ姉ちゃん?

    池上線  この漢字3文字に懐かしさこみ上げ中

    今 田舎に住んでいるけれども、私には、池上が 胸キュン

    もう一度……

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