池上線が
その揺れぐあいがつと有名
とてもじゃないが
本など読めたもんじゃなかった、その昔
あれは
岡山駅からだったか
備中高梁って駅がある中国横断鉄道
こいつはそれ以上で
気持ちが悪くなるくらい揺れてたなぁって、その昔
今はどうなってるんだろ
いや、あのままでいてほしいな と
そんな想いにさせてくれる 、、、 おらがじもとの揺れるやつ
高城線でも城高線でもなくて
その名は 「 ジョー・ハナ・セン 」
単線で 毎時1本で
時間帯により1両から4両に変幻自在・平野のあやかし
時に茶色い車両とブルー系ハットリ君のサイケデリック連結
地元じゃ汽車と呼ばれてるぅぅ !?
こっちじゃまだ
切符を切ってくれるし、切符を回収してくれる
センサーだけがピッピッ云っとる世知辛さはないんやちゃ
タッチ人間で、がす
車両が到着したっけ
突っ立ってたら乗れません、降りれましぇん
おらがボタンを押さなきゃドアは開かんのだ
かっけえだろ
至れり尽くせりの都会たぁわけが違うんだ
開けたり閉めたり、楽しいぞいっ
向き合いシートは
This is JAPANの直角仕様で、しかもクッションレスだ
こりゃ背筋が伸びるし、礼儀正しくもなろうもんよ
でも ヒトミシリ野かしらん
ほとんどおひとりさまのボックス席 ちと・・・さみし
車内天井に目をやりゃ、ネンガラネンジュウ扇風機
ついに壁にスイッチ発見、ってことはの自分でオンオフし放題
こっち向けて固定しちゃうぞ、へっへっへ
ガタゴトとブーンブーンとヘッヘッヘで、郷愁三和音なり
で 最たるじぇじぇじぇは
となみ駅のスピーカーから拡声されるあのメロディ
のぼりの入線には「 さくら さくら 」 !?
くだりの入線には「 エリーゼのために 」 !?
駒込駅も「さくらさくら」らしいが、それは桜名所の謂れありぃ
蒲田行進曲やら、高田馬場のアトムやら、恵比寿の男だって謂れありぃぃぃ
謎だ
駅員さんに尋ねたら「 謂れは云われなければわかりませんからねぇ ・・・ 」
な なんで
し しかも
作者不明とルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンって!?
だったら
ご当地ソング「となみ好きっぷ」いかがで、がす
まさに忍術・サカサフジの術
T.ARA


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