冬眠あけの如く

 

片手にみたないこれまでの夢中

併走できないというテメエの不器用さから

一途一心とお札を貼って

才能の無い者の守護神よろしく

他への興味を塞いでいたのかもしれない

スポ根ベースの体質で

どこかで逆境に好かれているような勘違い

三十数年を経て

それは無精者の言逃れだったような、覚醒

新しいことは 、、、

でも、新しいことは

いつも新しく感じられること、ある

なれないで、むきあえること、あるある

陶酔、恍惚、陶然 ・・・ 時間を忘れさせるコトバはどいつもいけてる

とりわけ、夢中ってコトバは発明だとおもふ

って、人生がまるごと夢中みたいなもんだから、ノックアウトだ

諦めないで、なんちゃらリストをこさえてみるかいのぅ

p.s

大騒ぎしていたアレに目処がたった

ま、誰もそれに気付いていないようなみたされない環境だが

                            T.ARA

「冬眠あけの如く」への1件のフィードバック

  1. 霧中の あくなき大騒ぎ おつかれさまでした
    三十数年を経た覚醒 おめでとうございます
    花ひらくように サナギが蝶になるように
    誰もが待ち望んでおりました
    夢中ってコトバは発明だと 私もおもひます

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