おっと!? フライデー

 

おっとっと、金曜日じゃんって思いながらも

空が、泣いてないと、呼んでると

ついつい、カメラ抱えてうろうろしてしまう此の頃

おいおい

トレーニングだろ、文章書くのも! まさか!?

あながち冗談ではなく、あくまで自分スタンスね

文章との距離はコンスタントに取っといたほうがいいにきまってる

錆びるよ、鈍るよって

ま、いかほどのものかはさておき

習慣とは無縁の、その特質がマルデダメオだから

 

で、今日はこのように自らを律した次第(苦笑)

 

そんでもって、今日のお題

昔の歌番組のオーケストラの皆さん、お元気でしょうか!?

ま、こんな話題が分かち合える世代も限られるだろうが

一緒に郷愁いたしましょ

 

遠い記憶にありゃしません?

あれ?これレコードと違う!?

前奏や、間奏の寸法だったり

テンポだったり

歌声にエコーかかってなかったり

アレンジがみょーちくりんだったり

歌声がホントの鼻声だったり

んだんだ

あの頃は、生バンドで唄っとんたんよぉ

演奏も、歌声もライブだったんだよぉぉ

 

たとえば

1973年9月1日発売の「青い果実」には

ほぼほぼイントロがない、計ってみたら3秒しかないわけ

だもんで、テレビの都合だかなんだか

へんちくりんなラッパのフレーズが足されたりするわけ

それが、テロップにながれる編曲って人の仕業なのかはしらんが

「としごろ」同様、トランペットが印象的なアレンジなんだけど

都倉俊一はほんとにそれでよかったん!? ・・・いただけなかったなぁ

でで、時には、テンポよ

あの歌詞だよ、教育委員会を真っ向から敵にまわしかねないあの詩だよ

これでもかってゆるりゆるりと歌われた日にゃ

テレビの前で、親子でソワソワしちゃうじゃん! まさか、狙い!?

今は指揮者がクリックでテンポをキープする手立てもあるだろうけど

ん? 昭和40年代、テンポは指揮者の思うがままの歌謡界だったのかしらん

そういやぁ、踊りながら振ってたなぁ、スマイリー・ナニガシ

特に「青い果実」と「ひと夏の経験」をゆるりと歌われると心臓がバクバクしたもんよ

そもそも、レコードの出来に寄せようって発想はなかったのかな

しかも有線マイクの時代だもん

テレビカメラのケーブルにコードが取られて、マイクを落としちゃうなんてハプニングも

ん? あれが「美・サイレント」の発想かいな?!

今じゃ、マイク落としても歌はテレビから流れてるんだから ・・・ おっと、余談だね

 

あの頃は

おいおいって、受話器を握りかけた憎いおっちゃんたちだったけど

オーケストラの皆さん、お元気かいなぁ

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                愛嬌は大事だ!

                                  T.ARA