日曜日の朝、雨上がりの空から

 

だれも おらん

しばらく だれも

こんな贅沢 そして さみしくならない孤独

みあげりゃ みおろしゃ

ことばをはっするものは みあたらない

ならば と

ひらく  たてる  透くように

すると

だれもいないとばかり思っていたものが 

・・・・・

ああ となみ ワンダフル

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                       T.ARA